金時山 2012/05/27(晴) 金時登山口→山頂(金太郎茶屋)→足柄峠 [花鳥虫月♪]
性懲りもなく、ヒメシャガ探しを。
今回は早い時間の電車に乗れたんですが、やはり金時山登山口から登り始めました。
別荘地のヒメシャガはもう終わりかけておりました。
前回よりも汗ばむ中の登山でしたが、なんとなく前回よりも楽だったかも。
登山者の正確な数は分かりませんが、今回のほうが若干少ない印象。
でも、山頂のお茶屋さんに入っているお客さんの数は今回の方が多い気がした。
今回も富士山が綺麗に見えたよ。
帰りは時間との戦い。14:35足柄万葉公園発のバスに乗れないとその後のバスはないからだ。
12:45頃下山開始。足柄峠方面から下山するのは初めてなので、この急な勾配がかなり膝に来ますw
下山途中、既に完璧に終わったシロヤシオ、ちょぼちょぼと咲いているギンリョウソウ、まだまだ咲く気配のないイワタバコなんかをチラ見しながら先を急ぎました。
急降が終わり平坦になった辺りで写真を撮っていたら、興味を持ってくださった方とギンリョウソウの話などして歓談。
途中、ちょぼちょぼと咲いている花の写真などを撮っていたりしたので、抜きつ抜かれつw
車止めで、最後の挨拶をして早足でバス停に向かうも、結構ギリギリな感じ。
そこへ先ほどの方が車で追いついてきて、地元なので駅まで送ってくださるとの提案に飛びつきました!
天の助けなり!
途中、罠で捕らえたイノシシを見せていただいたり、湧水ポイントを教えていただいたりして、ものすごくラッキーな登山でした。
『起点』
『ヒゲボソゾウムシの仲間?』
『ホソバテンナンショウ』
『ホソバテンナンショウ』
『ニョイスミレ』
『ニョイスミレ』
『ミヤマカタバミ』
『クルマムグラ』
『明神ヶ岳への分岐付近』
『ギンリョウソウ』
『ギンリョウソウ』
『金時山山頂』
『金太郎茶屋にてお汁粉』
『新柴への分岐辺り』
『オトコヨウゾメ』
『???』
『フタリシズカ』
『キンラン』
『ナベワリ?』
『ホタルカズラ』
『ジョウカイボン』
『イノシシ』
『湧水』
『湧水』
今回は早い時間の電車に乗れたんですが、やはり金時山登山口から登り始めました。
別荘地のヒメシャガはもう終わりかけておりました。
前回よりも汗ばむ中の登山でしたが、なんとなく前回よりも楽だったかも。
登山者の正確な数は分かりませんが、今回のほうが若干少ない印象。
でも、山頂のお茶屋さんに入っているお客さんの数は今回の方が多い気がした。
今回も富士山が綺麗に見えたよ。
帰りは時間との戦い。14:35足柄万葉公園発のバスに乗れないとその後のバスはないからだ。
12:45頃下山開始。足柄峠方面から下山するのは初めてなので、この急な勾配がかなり膝に来ますw
下山途中、既に完璧に終わったシロヤシオ、ちょぼちょぼと咲いているギンリョウソウ、まだまだ咲く気配のないイワタバコなんかをチラ見しながら先を急ぎました。
急降が終わり平坦になった辺りで写真を撮っていたら、興味を持ってくださった方とギンリョウソウの話などして歓談。
途中、ちょぼちょぼと咲いている花の写真などを撮っていたりしたので、抜きつ抜かれつw
車止めで、最後の挨拶をして早足でバス停に向かうも、結構ギリギリな感じ。
そこへ先ほどの方が車で追いついてきて、地元なので駅まで送ってくださるとの提案に飛びつきました!
天の助けなり!
途中、罠で捕らえたイノシシを見せていただいたり、湧水ポイントを教えていただいたりして、ものすごくラッキーな登山でした。
『起点』
『ヒゲボソゾウムシの仲間?』
『ホソバテンナンショウ』
『ホソバテンナンショウ』
『ニョイスミレ』
『ニョイスミレ』
『ミヤマカタバミ』
『クルマムグラ』
『明神ヶ岳への分岐付近』
『ギンリョウソウ』
『ギンリョウソウ』
『金時山山頂』
『金太郎茶屋にてお汁粉』
『新柴への分岐辺り』
『オトコヨウゾメ』
『???』
『フタリシズカ』
『キンラン』
『ナベワリ?』
『ホタルカズラ』
『ジョウカイボン』
『イノシシ』
『湧水』
『湧水』
金時山 2012/05/20(晴れ)金時登山口→山頂→公時神社 [花鳥虫月♪]
と言うわけで、前回のリベンジ。
2012/05/20(日) 晴れ
相変わらず、朝の仕事があったりしてスタート遅し。
大船8:11発の東海道本線に乗れないと、小田原から大雄山線、大雄山駅(関本バス停)から9:30発の箱根登山バス、
地蔵堂行きに乗れないので、今回も足柄峠ルートは諦め、初トライのときと同様に、
箱根湯本からバスで仙石バス停で降りて、金時山登山口からのルートで登り始めました。
驚いたのは、登山口横にローソンが出来ていたこと!ここで何かしらを買ってトイレ休憩すると良いかも。
さらにその隣の更地には鰻屋さんが出来る予定だそうだww
とイキナリ、人んちの庭に『ヒメシャガ』ハケーーーーン!!
なんやねん。。。やぶからぼうに。。。ww
でも、自生しているやつを見たいのでス、アタクシはw
しかし、なんだかタチツボスミレも終わってる感じで、寂しいのぉって思ってたら、
『ヒメハギ』
一センチ程度のちっちゃい花ですが、好きだー、こいつ!
"ハギ"って付いているけど、似てる?僕はそうは思わないなぁ。
因みにこちらはヒメハギ科なのでマメ科のハギとは関係ありませぬ。
んでもって、最初の虫君ハケーン!
『コブヒゲボソゾウムシ』かな??誰か教えてたも
結構いい光沢してますね。
さらに、似たようなやつも。色違いですねんけど。。。
『ミヤマヒゲボソゾウムシ?ケブカトゲアシヒゲボソゾウムシ?リンゴコフキゾウムシ?』
識者の方お願いします。
矢倉沢分岐辺りかな
『クルマムグラ』
とってもちっちゃな花なんです。全体像を写しましたが使えないのでそのうちまたw
このこもよくわかんない。もうすぐ咲くのかな??
なかなか見つかんないくらい地味ですが、見つけ始めると意外と見つかる
『ツクバネソウ』
ユリ科ツクバネソウ属の多年草
金時山では結構メジャーな選手。
『ニョイスミレ』
メジャーですが、スミレの中でも花がとっても小さい部類なので、意外と見落としがち。見つけてあげてね。
『アオジョウカイ』たぶんw
ジョウカイボンの仲間は分化が激しく、個体差もありますが、たぶんアオジョウカイかな?
他の昆虫を捕食して生活してます。
こちらは草食ですw
『ルリハムシ』
光沢が素敵な小さいハムシの仲間。ハムシの仲間は偏食で好みの葉しか食べません。ルリハムシはハンノキの仲間の葉にいることが多いです。
『ホウチャクソウ』
チゴユリの仲間だけれど、チゴユリのようには開かない。
地味だけれど、このグラデーションが好き。
真っ白で、中心だけちょこっと色づいているスミレ。
『オトメスミレ』
これ、箱根の代表選手なんだけれど、平地でも良く見られるタチツボスミレの白花化したもの。
金時山のルートの一つである乙女峠で最初に見つけられたのでこの名前に。
下山時に気が付くことのおいw
『ミツバツツジ』
公時神社手前でこの日初蝶!
『ヤマキマダラヒカゲ』
やたら林床で動きまくるので、こんな写真だけ。。。
この日、じっとりと汗ばむ天気。
山頂は、座る場所もないほどの混雑。でも富士山も見えましたし、なかなか良い金時山登山でした。
2012/05/20(日) 晴れ
相変わらず、朝の仕事があったりしてスタート遅し。
大船8:11発の東海道本線に乗れないと、小田原から大雄山線、大雄山駅(関本バス停)から9:30発の箱根登山バス、
地蔵堂行きに乗れないので、今回も足柄峠ルートは諦め、初トライのときと同様に、
箱根湯本からバスで仙石バス停で降りて、金時山登山口からのルートで登り始めました。
驚いたのは、登山口横にローソンが出来ていたこと!ここで何かしらを買ってトイレ休憩すると良いかも。
さらにその隣の更地には鰻屋さんが出来る予定だそうだww
とイキナリ、人んちの庭に『ヒメシャガ』ハケーーーーン!!
なんやねん。。。やぶからぼうに。。。ww
でも、自生しているやつを見たいのでス、アタクシはw
しかし、なんだかタチツボスミレも終わってる感じで、寂しいのぉって思ってたら、
『ヒメハギ』
一センチ程度のちっちゃい花ですが、好きだー、こいつ!
"ハギ"って付いているけど、似てる?僕はそうは思わないなぁ。
因みにこちらはヒメハギ科なのでマメ科のハギとは関係ありませぬ。
んでもって、最初の虫君ハケーン!
『コブヒゲボソゾウムシ』かな??誰か教えてたも
結構いい光沢してますね。
さらに、似たようなやつも。色違いですねんけど。。。
『ミヤマヒゲボソゾウムシ?ケブカトゲアシヒゲボソゾウムシ?リンゴコフキゾウムシ?』
識者の方お願いします。
矢倉沢分岐辺りかな
『クルマムグラ』
とってもちっちゃな花なんです。全体像を写しましたが使えないのでそのうちまたw
このこもよくわかんない。もうすぐ咲くのかな??
なかなか見つかんないくらい地味ですが、見つけ始めると意外と見つかる
『ツクバネソウ』
ユリ科ツクバネソウ属の多年草
金時山では結構メジャーな選手。
『ニョイスミレ』
メジャーですが、スミレの中でも花がとっても小さい部類なので、意外と見落としがち。見つけてあげてね。
『アオジョウカイ』たぶんw
ジョウカイボンの仲間は分化が激しく、個体差もありますが、たぶんアオジョウカイかな?
他の昆虫を捕食して生活してます。
こちらは草食ですw
『ルリハムシ』
光沢が素敵な小さいハムシの仲間。ハムシの仲間は偏食で好みの葉しか食べません。ルリハムシはハンノキの仲間の葉にいることが多いです。
『ホウチャクソウ』
チゴユリの仲間だけれど、チゴユリのようには開かない。
地味だけれど、このグラデーションが好き。
真っ白で、中心だけちょこっと色づいているスミレ。
『オトメスミレ』
これ、箱根の代表選手なんだけれど、平地でも良く見られるタチツボスミレの白花化したもの。
金時山のルートの一つである乙女峠で最初に見つけられたのでこの名前に。
下山時に気が付くことのおいw
『ミツバツツジ』
公時神社手前でこの日初蝶!
『ヤマキマダラヒカゲ』
やたら林床で動きまくるので、こんな写真だけ。。。
この日、じっとりと汗ばむ天気。
山頂は、座る場所もないほどの混雑。でも富士山も見えましたし、なかなか良い金時山登山でした。
金時山??いけずw 2012/05/06 [花鳥虫月♪]
今年も昨年に引き続き、金時山に山野草と昆虫を探すハイキングに出かけました。
出発前の天気予報だと夕方から雨。
と言うことで、夕方には小田原には戻ってきていることが殆どなので、決行!
大船を8:11に出発する東海道本線に乗れないと、足柄峠ルートはバスの連絡関係上、
大雄山駅(関本バス停)でかなり待つことになると言うことは知っていたのですが、
足柄峠ルートの方が山野草も多く、万葉公園まで行ってしまうと行程は長いですが、
比較的平らな道をいけるので、ちょっと遅くなることを覚悟して足柄峠ルートへ。
関本バス停でバスを待っている間に、駅前でツバメさんと遊んでいただいた。
カエル??みたいでしょ??ww
ちょびっとだけお得なハイキングパス。
登山電車は箱根湯本駅〜宮ノ下駅間
登山バスは箱根湯本駅〜仙石〜乙女峠と新松田駅〜関本(大雄山駅)〜内山〜地蔵堂〜足柄万葉公園間は乗り降り自由。
SUICAやPASMOを持っていない方はとても便利。
バスで地蔵堂下車すると、お天気雨。
なので、なんとなく山頂は無理かと思い始め、初めての夕日の滝から足柄峠~金時山直下間の尾根を目指すコースを。
途中のどかな風景もあり楽しめます。
『コアオハナムグリ』
ま、果実を作っている農家では訪花害虫ですけど
『タニギキョウ』
金時山周辺には結構沢山咲いている、白く小さな花。 花の大きさは一センチも満たないかも。
こう見えてもキキョウの仲間です。
『夕日の滝』
結構すごい滝だった!!
酒匂川の上流内川にかかる落差23m、幅5mの滝。http://www.city.minamiashigara.kanagawa.jp/kankou/spot/yuuhino_taki.html
ここに着くまでにキャンプ場があり、ゴールデンウィークだったこともあり、メチャクチャにぎわっていた。
ここからは先には進めないので、キャンプ場入り口まで戻り、再び登山ルートへ。
キャンプ場周辺はこれが沢山咲いてます。
『ミヤマハコベ』
ナデシコ科の小さな花。低山~山地の半日陰のやや湿った場所に生育する多年草。
よく目にするウシハコベの倍くらいの大きさなので、結構目に付く。
深山とは名ばかりの
『ミヤマキケマン』
海に近い辺りに咲く『キケマン』と区別するためにつけられてます。
この日初の虫さん
『エサキモンキツノカメムシ』
背中のハートの文様が特徴なので、名前は長ったらしいですが、オッ!アイツぢゃん!って分かりますねww
テンナンショウ属ってすぐ分かるけれど、この子は?
『ホソバテンナンショウ』たぶんw
薄緑色に白いストライプがイイね!!
『キランソウ』のつぼみ
別名ジゴクノカマノフタw
そーしーてーーーっ!!今回、初お目見えの。。。
『ナベワリ』
メチャクチャ地味ですねぇ。下からあおって撮っているので、花は当然下を向いていますから目立ちません。
それがいい!!
途中のあずまやでお昼タイム。
俺にもなんか食わせろー!!っとでてきたニホントカゲくん。
ここで、下山してきたハイカーの情報で上は雨具なしだとツライと聞き、心が折れましたw
尾根に出たら万葉公園方面に戻ることを決意。
この後の分岐を万葉方面に近いほうに取る
結構延々と登り続けるルートでかなりキツイw
途中あまり植物もない。。。って思ってたら、『ツクバネソウ』
ユリ科ツクバネソウ属の多年草
もう花も終わりかけだけれどこの子も
『ツルシキミ(ツルミヤマシキミ)』
ここまで登ってくると、かなり冷たい風が吹いてきた。
万葉公園から地蔵堂へ向かうバスの時刻を確かめ、歩みを速める。
バス停になんとか到着すると、みるみる薄暗い雲が。。。そして突然の土砂降り!!
間一髪セーフ!!
バスが地蔵堂へ近づくと晴れ間もw地蔵堂へ着いたときにはすっかり晴れてました。。。。がっ。。。
関本行きのバスを待っていると、再び冷たい風が吹いてきて空も先ほどよりもさらに真っ暗!!バスに滑り込むと、ものすごい音で『雹』がっ!!
アンド雷も!!、こちらも間一髪セーフ!!
ついてました♪
出発前の天気予報だと夕方から雨。
と言うことで、夕方には小田原には戻ってきていることが殆どなので、決行!
大船を8:11に出発する東海道本線に乗れないと、足柄峠ルートはバスの連絡関係上、
大雄山駅(関本バス停)でかなり待つことになると言うことは知っていたのですが、
足柄峠ルートの方が山野草も多く、万葉公園まで行ってしまうと行程は長いですが、
比較的平らな道をいけるので、ちょっと遅くなることを覚悟して足柄峠ルートへ。
関本バス停でバスを待っている間に、駅前でツバメさんと遊んでいただいた。
カエル??みたいでしょ??ww
ちょびっとだけお得なハイキングパス。
登山電車は箱根湯本駅〜宮ノ下駅間
登山バスは箱根湯本駅〜仙石〜乙女峠と新松田駅〜関本(大雄山駅)〜内山〜地蔵堂〜足柄万葉公園間は乗り降り自由。
SUICAやPASMOを持っていない方はとても便利。
バスで地蔵堂下車すると、お天気雨。
なので、なんとなく山頂は無理かと思い始め、初めての夕日の滝から足柄峠~金時山直下間の尾根を目指すコースを。
途中のどかな風景もあり楽しめます。
『コアオハナムグリ』
ま、果実を作っている農家では訪花害虫ですけど
『タニギキョウ』
金時山周辺には結構沢山咲いている、白く小さな花。 花の大きさは一センチも満たないかも。
こう見えてもキキョウの仲間です。
『夕日の滝』
結構すごい滝だった!!
酒匂川の上流内川にかかる落差23m、幅5mの滝。http://www.city.minamiashigara.kanagawa.jp/kankou/spot/yuuhino_taki.html
ここに着くまでにキャンプ場があり、ゴールデンウィークだったこともあり、メチャクチャにぎわっていた。
ここからは先には進めないので、キャンプ場入り口まで戻り、再び登山ルートへ。
キャンプ場周辺はこれが沢山咲いてます。
『ミヤマハコベ』
ナデシコ科の小さな花。低山~山地の半日陰のやや湿った場所に生育する多年草。
よく目にするウシハコベの倍くらいの大きさなので、結構目に付く。
深山とは名ばかりの
『ミヤマキケマン』
海に近い辺りに咲く『キケマン』と区別するためにつけられてます。
この日初の虫さん
『エサキモンキツノカメムシ』
背中のハートの文様が特徴なので、名前は長ったらしいですが、オッ!アイツぢゃん!って分かりますねww
テンナンショウ属ってすぐ分かるけれど、この子は?
『ホソバテンナンショウ』たぶんw
薄緑色に白いストライプがイイね!!
『キランソウ』のつぼみ
別名ジゴクノカマノフタw
そーしーてーーーっ!!今回、初お目見えの。。。
『ナベワリ』
メチャクチャ地味ですねぇ。下からあおって撮っているので、花は当然下を向いていますから目立ちません。
それがいい!!
途中のあずまやでお昼タイム。
俺にもなんか食わせろー!!っとでてきたニホントカゲくん。
ここで、下山してきたハイカーの情報で上は雨具なしだとツライと聞き、心が折れましたw
尾根に出たら万葉公園方面に戻ることを決意。
この後の分岐を万葉方面に近いほうに取る
結構延々と登り続けるルートでかなりキツイw
途中あまり植物もない。。。って思ってたら、『ツクバネソウ』
ユリ科ツクバネソウ属の多年草
もう花も終わりかけだけれどこの子も
『ツルシキミ(ツルミヤマシキミ)』
ここまで登ってくると、かなり冷たい風が吹いてきた。
万葉公園から地蔵堂へ向かうバスの時刻を確かめ、歩みを速める。
バス停になんとか到着すると、みるみる薄暗い雲が。。。そして突然の土砂降り!!
間一髪セーフ!!
バスが地蔵堂へ近づくと晴れ間もw地蔵堂へ着いたときにはすっかり晴れてました。。。。がっ。。。
関本行きのバスを待っていると、再び冷たい風が吹いてきて空も先ほどよりもさらに真っ暗!!バスに滑り込むと、ものすごい音で『雹』がっ!!
アンド雷も!!、こちらも間一髪セーフ!!
ついてました♪
金時山(2011/06/05)曇り [花鳥虫月♪]
『ジョウカイボン』
『タツナミソウ』
『タツナミソウ』
『ウマノアシガタ』
『ジャコウアゲハ』
『ジャコウアゲハ産卵中』
『ジャコウアゲハの卵』
『ジャコウアゲハとミツバウツギ』
『ヒメシロコブゾウムシ』
『ヒメシロコブゾウムシ』
『ミミナグサ』
『ケイワタバコ』
『キンラン』
散在が池~鎌倉天園ハイキングコース(2011/05/22)曇り [花鳥虫月♪]
三週連続で金時山ハイキングに行こうと思っていましたが、どーやら夕方前から雨予報だったため、
地元鎌倉を散策。
大船からバスで今泉不動で下車。
そこから散在が池公園を抜けて鎌倉天園ハイキングコースを通り二階堂へ降りるルートです。
散在が池ではハンミョウ君がお出迎え♪
別名道教えですが、小川の向こうに飛んでいきやがりました。。。
イワタバコはまだまだですね。
鎌倉のイワタバコはほぼ『ケイワタバコ』らしいです。
コミスジ
ふんわぁり♪ふんわぁり♪と舞うように飛びます。
普通種なんですが、街中ではほぼ見ないっすね。
花の終わったギンラン
ちょっと可哀想な感じだけれど、盗掘を免れてよかったー!!
コナスビ
鎌倉では初見。花はちっちゃく、径5~7mm程度。見落としがちだね。
ナルコユリ
近似種のアマドコロとの区別は結構難しい。
オカタツナミソウ
白っぽいですが、限りなく白に近い薄い紫っぽいです。
オカタツナミソウ
多分ヒメジャノメw
ダイミョウセセリ
朝どれのタケノコ♪@800円
天園茶屋に『タケノコ』の看板があったので思わず寄り道ー♪
茹でたてを山葵醤油か酢味噌で頂くんだけれど、どっちも旨すぎー!!
オカタツナミソウ
オカタツナミソウ
カワトンボ
カワトンボ
ラミーカミキリ
地元鎌倉を散策。
大船からバスで今泉不動で下車。
そこから散在が池公園を抜けて鎌倉天園ハイキングコースを通り二階堂へ降りるルートです。
散在が池ではハンミョウ君がお出迎え♪
別名道教えですが、小川の向こうに飛んでいきやがりました。。。
イワタバコはまだまだですね。
鎌倉のイワタバコはほぼ『ケイワタバコ』らしいです。
コミスジ
ふんわぁり♪ふんわぁり♪と舞うように飛びます。
普通種なんですが、街中ではほぼ見ないっすね。
花の終わったギンラン
ちょっと可哀想な感じだけれど、盗掘を免れてよかったー!!
コナスビ
鎌倉では初見。花はちっちゃく、径5~7mm程度。見落としがちだね。
ナルコユリ
近似種のアマドコロとの区別は結構難しい。
オカタツナミソウ
白っぽいですが、限りなく白に近い薄い紫っぽいです。
オカタツナミソウ
多分ヒメジャノメw
ダイミョウセセリ
朝どれのタケノコ♪@800円
天園茶屋に『タケノコ』の看板があったので思わず寄り道ー♪
茹でたてを山葵醤油か酢味噌で頂くんだけれど、どっちも旨すぎー!!
オカタツナミソウ
オカタツナミソウ
カワトンボ
カワトンボ
ラミーカミキリ
金時山(2011/05/15)晴れ [花鳥虫月♪]
前週に引き続き、ヒメシャガ見たさに再び金時山へ。
今回は、足柄峠から入るルートを取ってみました。
足柄峠までは、大船~小田原まで東海道線。小田原から大雄山線に乗り換えて大雄山駅へ。
大雄山駅から地蔵堂行きのバスで終点地蔵堂バス停へ。ここから登るルートもありますが、我々はさらに足柄万葉公園行きのバスに乗り換えて、終点足柄万葉公園で下車。
そこから足柄峠までは10分くらいの徒歩です。
足柄万葉公園バス停前では、いきなり富士山がお出迎えです♪
富士山を正面に見て左手に進んで行きます。舗装された車道の脇にも小さな花がたくさんです。
ホウチャクソウ
ミツバツチグリ
ウマノアシガタ
足柄明神社跡を過ぎ、足柄之関跡前辺りに公衆トイレがあります。ココを逃したら山頂までないので、 用を足したい方はどーぞ。 トイレを正面に見て、もうちょっとだけ左手に車道を上っていくと三叉路になります。 ココが足柄峠。三叉路を左に進みましょう。 暫くは車も通りますが(さらに奥に無料駐車場があるため)、もう両側はかなり鬱蒼とした森です。
道の両端には色んな小さな花も咲いてます。
道の途中には富士山スポットもあります。
ホタルカズラ
ホウチャクソウ(これから垂れ下がります)
ヤマキマダラヒカゲ
サトキマダラヒカゲに非常によく似ていて、個体差もあるため判別が難しいらしいですが、 裏後翅の付け根の3紋の最も下の紋が外側に顕著にずれているのがヤマキマダラ。 或いは、後翅の黒色眼状紋の明瞭さなどで区別するみたい。
フタリシズカ
ニョイスミレ(ツボスミレ)
たくさんあるスミレの中でも、ものすごく小さく可憐なスミレ。
多少のアップダウンはあるものの、足柄峠からは比較的楽です。
途中、地蔵堂方面からの合流もあり、さらに進んでいくと。猪鼻砦跡で視界が開けます。ココからも富士山がどーーーーーんと見えます。晴れてればw ココでお弁当を食べて一休憩。
猪鼻砦跡を発つと、すぐに目の前に金時山が見えます。ココからは延々のぼりです。
モチロン道の脇には小さな花がそっと咲いているので愛でながらユックリと登りましょう。
チゴユリ
イワタバコ
まだ葉っぱだけです(≧▽≦)
イワタバコなのかケイワタバコなのかは不明。
ツクバネソウ(蕾)
12個ある金属製の階段などをヘロヘロになりつつ登っていくとようやく山頂!
今回も富士山見えましたー。
山頂の金太郎茶屋でヒトヤスミして、今回のもうひとつの目的である、 『金時山の花(高田和彦撮影・編集)』を購入♪
すると、御茶屋のおねーさんは、先週も登って来ましたよね?と覚えていた!!かなりビックリ!!
しかし、この本はすごく素敵だ!ゲットできてラッキー♪
山頂からは芦ノ湖も見えます。
さて、下山は長尾山~乙女峠~乙女口方面から降りることにしました。 一度峰を降りて、尾根つたいにちょっと登って、長尾山を経由、ココからはほぼ下りになります。
山頂から乙女口方面への降り口
長尾三山頂。眺望は残念ながらありませんが、広々としているので休憩したりしているハイカーも。
道々に春の花々が出迎えてくれます。
オトメスミレ
オトメスミレは、タチツボスミレの変種で、花の後ろの出っ張り=「距」の部分が紫色をしています。
距まで白くなっているものもあり、それはシロバナタチツボスミレと呼ばれるようです。
タチツボスミレ
マダラエダシャクの仲間なんだけれど、クロマダラエダシャクかなぁ。ユウマダラエダシャク本土亜種には前翅前縁中央にある灰色の斑紋の中に黒い輪っか状の紋がないと言うので、これは黒い輪状の紋があるように見えるからクロマダラエダシャクかな?わからんw 乙女口バス停から湯本方面に行くバスは皆無なので、仙石バス停まで歩きます。途中、先週の登山口前を通過したらもうすぐバス停ですよ。
今回もヒメシャガとは出会えなかった。
調べてみると、咲く時季が実は五月下旬から六月初旬w
ちょっとだけ時季が早かったみたい。
足柄峠からの登山ルートは金時山直下までは割合と楽なんだと思う。
そこからはほぼ直登なので段差がかなり厳しいけど。
乙女口方面への下山ルートは長尾山経由するので時間はかかるかも。
乙女峠の分岐から乙女口までは石の多い金時山にあってもかなり多く感じました。
今回は、足柄峠から入るルートを取ってみました。
足柄峠までは、大船~小田原まで東海道線。小田原から大雄山線に乗り換えて大雄山駅へ。
大雄山駅から地蔵堂行きのバスで終点地蔵堂バス停へ。ここから登るルートもありますが、我々はさらに足柄万葉公園行きのバスに乗り換えて、終点足柄万葉公園で下車。
そこから足柄峠までは10分くらいの徒歩です。
足柄万葉公園バス停前では、いきなり富士山がお出迎えです♪
富士山を正面に見て左手に進んで行きます。舗装された車道の脇にも小さな花がたくさんです。
ホウチャクソウ
ミツバツチグリ
ウマノアシガタ
足柄明神社跡を過ぎ、足柄之関跡前辺りに公衆トイレがあります。ココを逃したら山頂までないので、 用を足したい方はどーぞ。 トイレを正面に見て、もうちょっとだけ左手に車道を上っていくと三叉路になります。 ココが足柄峠。三叉路を左に進みましょう。 暫くは車も通りますが(さらに奥に無料駐車場があるため)、もう両側はかなり鬱蒼とした森です。
道の両端には色んな小さな花も咲いてます。
道の途中には富士山スポットもあります。
ホタルカズラ
ホウチャクソウ(これから垂れ下がります)
ヤマキマダラヒカゲ
サトキマダラヒカゲに非常によく似ていて、個体差もあるため判別が難しいらしいですが、 裏後翅の付け根の3紋の最も下の紋が外側に顕著にずれているのがヤマキマダラ。 或いは、後翅の黒色眼状紋の明瞭さなどで区別するみたい。
フタリシズカ
ニョイスミレ(ツボスミレ)
たくさんあるスミレの中でも、ものすごく小さく可憐なスミレ。
多少のアップダウンはあるものの、足柄峠からは比較的楽です。
途中、地蔵堂方面からの合流もあり、さらに進んでいくと。猪鼻砦跡で視界が開けます。ココからも富士山がどーーーーーんと見えます。晴れてればw ココでお弁当を食べて一休憩。
猪鼻砦跡を発つと、すぐに目の前に金時山が見えます。ココからは延々のぼりです。
モチロン道の脇には小さな花がそっと咲いているので愛でながらユックリと登りましょう。
チゴユリ
イワタバコ
まだ葉っぱだけです(≧▽≦)
イワタバコなのかケイワタバコなのかは不明。
ツクバネソウ(蕾)
12個ある金属製の階段などをヘロヘロになりつつ登っていくとようやく山頂!
今回も富士山見えましたー。
山頂の金太郎茶屋でヒトヤスミして、今回のもうひとつの目的である、 『金時山の花(高田和彦撮影・編集)』を購入♪
すると、御茶屋のおねーさんは、先週も登って来ましたよね?と覚えていた!!かなりビックリ!!
しかし、この本はすごく素敵だ!ゲットできてラッキー♪
山頂からは芦ノ湖も見えます。
さて、下山は長尾山~乙女峠~乙女口方面から降りることにしました。 一度峰を降りて、尾根つたいにちょっと登って、長尾山を経由、ココからはほぼ下りになります。
山頂から乙女口方面への降り口
長尾三山頂。眺望は残念ながらありませんが、広々としているので休憩したりしているハイカーも。
道々に春の花々が出迎えてくれます。
オトメスミレ
オトメスミレは、タチツボスミレの変種で、花の後ろの出っ張り=「距」の部分が紫色をしています。
距まで白くなっているものもあり、それはシロバナタチツボスミレと呼ばれるようです。
タチツボスミレ
マダラエダシャクの仲間なんだけれど、クロマダラエダシャクかなぁ。ユウマダラエダシャク本土亜種には前翅前縁中央にある灰色の斑紋の中に黒い輪っか状の紋がないと言うので、これは黒い輪状の紋があるように見えるからクロマダラエダシャクかな?わからんw 乙女口バス停から湯本方面に行くバスは皆無なので、仙石バス停まで歩きます。途中、先週の登山口前を通過したらもうすぐバス停ですよ。
今回もヒメシャガとは出会えなかった。
調べてみると、咲く時季が実は五月下旬から六月初旬w
ちょっとだけ時季が早かったみたい。
足柄峠からの登山ルートは金時山直下までは割合と楽なんだと思う。
そこからはほぼ直登なので段差がかなり厳しいけど。
乙女口方面への下山ルートは長尾山経由するので時間はかかるかも。
乙女峠の分岐から乙女口までは石の多い金時山にあってもかなり多く感じました。
金時山(2011/05/08)晴れ [花鳥虫月♪]
ヒメシャガを見たくて、なんとなく検索していたら金時山のどこかで咲いている?って情報を獲たので、
しゅっぱーつ!!
金時山には大きく分けて、四つ登山ルートがあるようで、その中から矢倉沢峠経由で上り、
公時(金時)神社経由で降りてくるルートを選択。
JR東海道線で小田原まで行き、小田原から箱根鉄道で箱根湯本へ。
そこから、湖尻・桃源台行きのバスに乗り『仙石』で下車。
バスは国道を左折しちゃうので、そこから登山口まで少し歩きます。
道路を反対側に渡り、道路の右側を歩いていくと、
庚申塚が見えたら、もうすぐ登山口入口。
ちゃんと看板出ていますので分かりやすいね。
そこから暫くは舗装された細い道を歩いていくと、道端にはたくさんの小さな花が咲いてます。
カキドウシ
紫色の斑点は蜜標と呼ばれるもので、虫を呼び寄せるそうです。
キケマン
タニギキョウ
オオバノギボウシの葉(花期は夏)
そこを抜けると、ハコネダケが両側に鬱蒼としている登山口がみえてきます。
道々にはやはりたくさんの花が咲いています。
タチツボスミレやミツバツチグリが多勢かな。薄紫色と黄色の競演です。
ミツバツチグリ
既にヘロヘロだけれど、ご同道の方や降りてくる方々に励まされつつ、
休み休み進んでいくと、突然視界が開けました。
矢倉沢峠
矢倉沢峠です。
明神ヶ岳方面への分岐を過ぎ、まだまだ進みます。
左下には明神ヶ岳への道が見えます。
ミヤマセセリ
途中、公時神社からのルートと合流し、まだまだ登ります。
この辺りになると、降りてくる方々からは「もうちょっとー」「あとひとふんばりー」などの声を頂きますが、
結構ありましたよ、僕にはwww
シロバナフデリンドウ
ナガバノスミレサイシン
相変わらず、小さな花たちに励まされようやく山頂♪
所要時間2時間ww 標準時間が75分らしいので、大分かかりました。
お茶屋さんが二軒あります。給水して40分くらい休憩しました。
そうそう、トイレもあります。
山頂ではみな思い思いのスタイルで休憩したり、ご飯食べたり、お茶飲んだり
話し合ったりしてなんだか此方も楽しい気分にナッテシマッタ♪
ヒオドシチョウがテリトリー張ってたけれど、全然止まらずw
富士山に別れを告げ下山。
今度は同じ道を途中まで降りたら、公時神社方向へ。
登りの時は気が付かなかったけれど、マメザクラかな?がまだまだ咲いていました。
マメザクラ
途中に咲いている花も、登りのルートとは違うものもあった。
単に見つけられなかっただけかも知れへんけどww
ヒメハギ
ジロボウエンゴサク
マルバスミレ
金時宿石
太ももつりまくりで、膝もガクガクしつつも、ユックリと降りて来ました。
ゴールの公時神社でお参りして、国道を左に行き仙石のバス停まで歩いて、
そこからバスに乗って帰りましたとさ。
次回は乙女峠から登って足柄峠へ下りるルートを行きたいけどwwww
どーなることやら。
しゅっぱーつ!!
金時山には大きく分けて、四つ登山ルートがあるようで、その中から矢倉沢峠経由で上り、
公時(金時)神社経由で降りてくるルートを選択。
JR東海道線で小田原まで行き、小田原から箱根鉄道で箱根湯本へ。
そこから、湖尻・桃源台行きのバスに乗り『仙石』で下車。
バスは国道を左折しちゃうので、そこから登山口まで少し歩きます。
道路を反対側に渡り、道路の右側を歩いていくと、
庚申塚が見えたら、もうすぐ登山口入口。
ちゃんと看板出ていますので分かりやすいね。
そこから暫くは舗装された細い道を歩いていくと、道端にはたくさんの小さな花が咲いてます。
紫色の斑点は蜜標と呼ばれるもので、虫を呼び寄せるそうです。
そこを抜けると、ハコネダケが両側に鬱蒼としている登山口がみえてきます。
道々にはやはりたくさんの花が咲いています。
タチツボスミレやミツバツチグリが多勢かな。薄紫色と黄色の競演です。
既にヘロヘロだけれど、ご同道の方や降りてくる方々に励まされつつ、
休み休み進んでいくと、突然視界が開けました。
矢倉沢峠です。
明神ヶ岳方面への分岐を過ぎ、まだまだ進みます。
途中、公時神社からのルートと合流し、まだまだ登ります。
この辺りになると、降りてくる方々からは「もうちょっとー」「あとひとふんばりー」などの声を頂きますが、
結構ありましたよ、僕にはwww
ナガバノスミレサイシン
相変わらず、小さな花たちに励まされようやく山頂♪
所要時間2時間ww 標準時間が75分らしいので、大分かかりました。
お茶屋さんが二軒あります。給水して40分くらい休憩しました。
そうそう、トイレもあります。
山頂ではみな思い思いのスタイルで休憩したり、ご飯食べたり、お茶飲んだり
話し合ったりしてなんだか此方も楽しい気分にナッテシマッタ♪
ヒオドシチョウがテリトリー張ってたけれど、全然止まらずw
富士山に別れを告げ下山。
今度は同じ道を途中まで降りたら、公時神社方向へ。
登りの時は気が付かなかったけれど、マメザクラかな?がまだまだ咲いていました。
途中に咲いている花も、登りのルートとは違うものもあった。
単に見つけられなかっただけかも知れへんけどww
太ももつりまくりで、膝もガクガクしつつも、ユックリと降りて来ました。
ゴールの公時神社でお参りして、国道を左に行き仙石のバス停まで歩いて、
そこからバスに乗って帰りましたとさ。
次回は乙女峠から登って足柄峠へ下りるルートを行きたいけどwwww
どーなることやら。
町田えびね苑2010/4/25 [花鳥虫月♪]
山野草好きの相方と町田のえびね苑なる所に行ってみた。
えびね苑自体に駐車場はないので、ちょっと離れた薬師池公園の駐車場に停めると良いでしょう。
町田えびね苑は4月下旬から5月上旬の2週間だけ開園されます。
本来は有料ですが、この日2010/4/25は、開花が遅れていたので無料開放でした。
園内は起伏のある林道で、途中ベンチや芝生もあるしフィトンチッドを全身に浴びてデトックス(笑)
エビネは確かに1~3分咲き程度でした。
それでも日当たりのよい場所にある株はシッカリと花開いてました。
まぁ、なんとなくキンキラの太陽光の下でのエビネってのもなんですがww
他にもユキモチソウやウラシマソウのサトイモ科の植物や、最近"セイヨウ"に押されっぱなしの、
ジュウニヒトエ、更にサクラソウのデカイヤツって感じのクリンソウなんかも咲いてました。
とっても暖かい日だったので、蝶々も乱舞。
見たやつだけなら、キチョウ、ベニシジミ、ムラサキシジミ、ウラギンシジミ、サトキマダラヒカゲ、アカタテハなんかが飛んでました。
写真のチョウはテングチョウ。
よーくみると天狗の鼻のように鼻が長いでしょ。
チョウの中でもかなり早い時季から飛び始めるため、翅はもうボロボロですね。
さくら 2010大岡川 [花鳥虫月♪]
2010/04/04曇り
OLYMPUS E-620+SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM