大船の夜を徘徊する。。。 [花鳥虫月♪]
『いもむしうんちは雨の音』さんのご助言に基づき再度検索した結果、
恐らく『エゾカタビロオサムシ』かと思われます。
関東の住宅地でも、夜間灯火に飛んできて、やはり灯火に集まる昆虫を捕食しているようです。
そう、数少ない『飛べる』オサムシさんみたいです。
Aclerisさん、ありがとうございます。
エビネ咲く里山 [花鳥虫月♪]
鎌倉の里山でひっそりと咲いてます。
昨今開発が盛んな鎌倉でも、かなり自然が残されています。
山ノ内~山崎・台アタリの台峰緑地、腰越・津・七里ヶ浜アタリの広町緑地、
円覚寺・明月院・建長寺・鶴岡八幡宮の裏山、祇園山、源氏山、常盤山、
極楽寺裏、名越から逗子にかけて、関谷や城廻にも自然が残っていて、
そこにはひっそりと可憐な山野草が四季折々の花を咲かせてくれます。
エビネはラン科エビネ属の多年草で、日本には約20種が自生する。
上の写真のエビネは『地エビネ』、『ジエビネ』、或いは単に『エビネ』と呼ばれている種で、
環境省レッドリストの絶滅危惧II類(VU(絶滅の危険が増大している種))にも指定されています。
※『植物レッドデータブックCOMPLETE ~RDB植物の比較、検索サイト~』
ウスタビガ [花鳥虫月♪]
既にカラだけれどね。
春先に見つかるウスタビガの繭はカラなんです。
秋に羽化するので。
でも、この綺麗な黄緑色の繭が好きなのです。
2008年2月、鎌倉にて。
E-330+ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5